Monday, July 13, 2009, 23:24 - エンターテイメント（MUSIC/MOVIE/BOOKS）
真夏の様な暑さの関西。今日は“暑いですね。”からご挨拶が始まりました。夏本番です！
さぁ！この週末、幼馴染の友人と映画に行きました。
「アニメがいいな〜。」というのが意外な提案で。行ってみると・・・本とに見応えがありました！
先週土曜日（7月11日）の公開の映画、「Monsters vs. Aliens」
「シュレック」「マダガスカル」などを手掛けるドリームワークス・アニメーションの作品です。
３Ｄアニメーション。私達が見た映画館が、神戸で唯一限定で３Ｄ映像で特別上映しているところ。
飛び出す映画。 みんな同じメガネみたいなのをかける。 物が飛んできたりしてびっくりする。
と、これまで、テーマパークや博覧会のアトラクションで見た記憶を口々に話していました。
感想は、いや〜〜〜びっくり、びっくりを超えて感激しました！圧巻の映像です。
３Ｄというと、自分が同じ空間にいるように見える映像です。広がる宇宙の映像はすごかったです！
映画の冒頭で巨大な惑星の周りに、粉々のインセキの破片が、まわっているシーンがあります。
“うわぁぁぁ〜〜〜。”と大人も子供も思わず声をあげました。
この作品は、館内で、“アハハッ”“すご〜〜〜い。”など映像で、ざわざわと楽しめる映画です。
子供たちの率直な笑い声や、きゃはきゃは言う声は館内に響いて沸き合いあいとしていました。
映画のストーリーや声のキャストは、各ページで専門の方々がご紹介されています。ご覧下さい！
さて、先日有名電器メーカーに勤める友人を囲んだ食事会で、３Ｄ映像のＴＶの話を聞きました。
家庭用のＴＶで３Ｄ映像が見られる様になる日が近い、んだとか。
３Ｄ映像の製品開発は、どんどん成長し、市場に広がりを見せている、と言います。
ある企業が算出した３Ｄデイスプレイの市場規模では、
2008年でおよそ13億円、2014年には224億円、2019年は4300億円との予想があります。
また、去年、ＢＳ�競妊献織詈�送の一部では３Ｄ立体放送を開始しています。
今後、各放送局で３Ｄ立体放送を開始し、コンテンツが増え、コストが抑えられていくことで、
家庭用ＴＶへ普及していくと予想されています。
この春（2009年）の日立の携帯電話３Ｄディスプレイが採用されました。ＡＵの製品です。
今回、私達が見た作品をはじめ、ハリウッドで３Ｄ映画が多数制作されています。
３Ｄブームと言えます。秋にかけて、予告でも、数本の映画が３Ｄでの上映予定でした。
私にとって子供の頃、携帯電話やＴＶ電話、宇宙旅行、など全てが夢の世界でした。
今の子供たちにとっての、夢の世界が、将来現実になる日にまた、近づいていくんです、ね。
最後に、スケールの小さな私達の、現実のお話です。笑
実は週末の映画館で、しかも良い子のみんなに人気の映画だし、
とその混雑具合を想像するだけで、前日から「もし入れなかったら・・・。」とそわそわし、
結局、インターネットで予約し席を確保しました。
当日、映画館で、チケットカウンターには長蛇の列。ご家族連れや子供たちがた〜〜〜〜くさん！
「備えあれば、なんとか。」と言いながら席につきました。比較的すいていて・・・びっくり！
実は、今子供達にとって一番旬の映画は、また別の作品だった様です。
モンスターVSエイリアンは、今後噂が噂を呼び、話題作になることも間違い無いです！お早めに！
他の作品との兼ね合いで比較的すいている、今のタイミングでの鑑賞をお勧めします。
大人だけの“クスッ”を誘うシーンが随所に散りばめられています。私達、爆笑しちゃいました！笑
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