Wednesday, May 27, 2009, 23:43 - プチニュース
今日は大阪・京都・神戸共に日中の最高気温は23〜26度と、平年並みの気候でした。
夜になってしとしとと優しい雨が降り始めています。
今日の夕方友人の一人が、LOVELYな写真を携帯電話のメールに添付して下さいました！！
写真下段↓↓↓↓↓ カルガモの親子です！9羽の赤ちゃん、上手に並んで泳いでいますね！！笑
神戸市東灘区の住宅街に六甲山系の山々から流れる川があります。そこでこの親子が見られます。
お散歩している方々や、小さな子供たちの熱い視線を浴びているという訳なんです！笑笑笑
さて、今日は教育関連の会社とお茶の水女子大学がおこなったアンケート調査の結果のお話し。
保護者の普段の行動と、子供さんの成績の関係性についてです。
・成績上位の子供の保護者は本をよく読む
・下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー
という結果がまとめられていました。
私はワイドショーを見るのでこの結果にはドッキリしました。
正確には“将来”にドッキリした！？のかもしれません。
さておき。この調査結果が掲載されていた今朝の新聞によりますと、
2007年11月から2008年の2月のおよそ3ヶ月の間で、
小学5年生の2952人の生徒とその保護者2744人に調査を実施しました。
子供にはテスト、保護者には普段の行動を選択肢から選んでもらう、というものです。
記事には、国語の成績について書かれていました。
「漫画・雑誌を除く本を読む」習慣があると答えた保護者の割合は、
上位4分の1の成績の優秀な生徒で70.6％。
逆に下位4分の1の成績がおもわしくない生徒の56.9％で13.7ポイントの差を指摘しています。
また、「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」も
成績が優秀の生徒の保護者で80.9％となり、同じく比較しその差は17.9ポイントとまとめました。
子供さんの、成績を気にして、教育を真剣に考える親の心情はどの保護者の方も同じでしょう。
9匹の雛に恵まれ子育てするカルガモの写真を見ながら親が子に注ぐ愛情について考えてみました。
まだまだ私、若輩者です。人生の先輩方への調査結果を“将来”を描いて勉強致しました！笑
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