*****  2007Dec6thThu   *****   日本の風にふかれて〜神戸の港の風景〜! 
Thursday, December 06, 2007, 21:20 - プチニュース
シンガポールから帰国したばかりの私達には、日中でも20℃近い気温「差」があります!!驚

神戸の今日の天気は、最高気温 12.1℃  最低気温 5.4℃。
昨日5日には大阪で今年の最低記録4℃を記録しています。この寒さが町の木々の葉を赤く染めます。大阪の御堂筋のいちょうの木の落ち葉も黄色です!
神戸から宝塚市に跨る「六甲山」の木々も紅葉しています。

シンガポールからのお客さんをもてなそうと神戸を代表す港の景色を見てきました。(写真)

そして遂に!12月の6日の今日!神戸の町で光の祭典「神戸ルミナリエ」が始まりました!!
この季節の風物詩です!震災復興の町の復興の願を込められたイベントです!
神戸ルミナリエについては、
開催期間中に足を運んで後日お伝えしましょう!毎年この電飾で華やぐ町の景色が楽しみです!



さて、カンボジア3日間、シンガポール半日、の滞在を経て日本へ帰ってきました。
さっそく、日本でも気になるシンガポールのニュースがありました!

「観光客の増加に伴って北海道へシンガポール発のチャーター便が運航されます!」

シンガポールからの北海道への旅行が人気です。「ブーム」と呼んでも過言ではない、北海道人気!
ちなみに、2006年度は前の年度に比べますと6割増しの1億9千万人を記録しています。
シンガポールで暮らしていても、外国の方々から「北海道」について訪ねられることが大変多いです。
これまでに、外国の方から訪ねられた地名としては、東京、大阪、京都、名古屋に並ぶ頻度です。

 

さて、このニュースによりますと、日本航空が12月9日、10日、22日の3便の席を用意しています。
このチャーター便は日本航空で1便でおよそ450〜500人乗り。シンガポール⇒新千歳間を飛びます。
既に今年の6月、シンガポール航空が同じ北海道行きのチャーター便を飛ばしています。

こうした各航空会社の計らいが実施されるのも、北海道観光の需要が増えているためです。
近年その人気のために、航空チケットの座席確保も難しくなっていて、成田経由、台湾経由、など
時間がかかる航路を利用するパターンも少なくないのが実情です。
そして今回、席数は最大規模のチャーター便が飛びます!
こうした各航空会社の臨時増便が一役買って2007年度の観光客は2万人を越えると言われています。また、
これに合わせて北海道の行政や観光連盟がこのツアー客へ特別なもてなそうと張り切っています。
空港への出迎えたり記念品の贈呈など、遠路はるばる来られたお客様を誠心誠意迎え入れます。
この便を利用される訪問者にとっては北海道とシンガポールの旅行がさらに良い思い出となりそう!
一年中「夏の国」シンガポールと、「寒さの厳しい冬」の北海道を、チャーター便で繋ぐ架け橋!・・・
という話題でした。先月(11月)30日の新聞のニュースです。




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