Friday, December 26, 2008, 23:33 - プチニュース
この冬最大の寒波の襲来で、一番の冷え込みとなりました。関西も厳しい寒さです！
東京都の中心地では、最高気温が6℃、冷蔵庫より少し温かいくらい、という予報が出ています。
北海道から、東北地方、北陸・関東地方の北部で大雪のおそれ、
多いところで50�僉�80cmの雪が明日（12月27日）の朝までに降りそうです。
年末・年始の天気予報は、
明後日には寒さが緩み（12月）29日は雨、次の寒気のために年始、1日、2日と冷え込みそうです。
急に寒さが訪れました。交通機関にも影響が出ます。年末の帰省などお気をつけ下さい。
さぁ！今日の話題は、私が先週出かけた横浜！横浜は神戸に街の雰囲気がとっても似ています。
港やベイエリア、中華街、などなど港町の風景で、“これも同じ”と、今回、分かったのが
↓↓↓↓↓ 写真 赤レンガ倉庫！！神戸の赤レンガ倉庫は、ハーバーランドにあります。
ハーバーランドは、横浜同様、商業施設や飲食街が集まっていて観光スポットです！
神戸の赤レンガ倉庫は、明治31年に建設された3棟の倉庫で、煉瓦倉庫レストラン街といいます。
この横浜赤レンガ倉庫 ↑↑↑↑↑ 写真 は、明治44年と大正2年に建設された2棟の倉庫です。
山下公園や中華街のすぐ側、私が訪れた日も観光客の方々で賑わっていました！
また、周囲の横浜税関事務所の遺構や旧・横浜港駅のプラットホーム等も発掘・復元されています。
さて、レンガ造りの倉庫は日本各地にあります。そのほとんどが海沿いや、運河沿いの地域です。
北海道函館市、石川県金沢市、福井県敦賀市、広島県呉市、長崎県佐世保市など。
北海道・小樽市の運河の側にある、煉瓦倉庫街が大変有名です。
煉瓦造りは明治・大正の時代に建設され、以降、耐震上の理由から作られることはありません。
そのため、ノスタルジックな雰囲気がある建物として、観光の施設として生まれ変わっています。
レンガ造りの建物は明治以降に新たに栄えた産業や鉄道、軍のために建設されています。
現在でも、それぞれの土地の歴史的な象徴としても扱われています。
↓↓↓↓↓ 写真 中央はベイブリッジ 右側 赤レンガ倉庫 左上の明かりは月、分かりますか？？？
2006年1月には、通算来場者が2000万人を超え、ロケ地としてもお馴染みです！
写真の倉庫も横浜赤レンガ倉庫というのが愛称で、正式には新港埠頭保税倉庫です。
保税倉庫として、1989年に役目を終え、1992年の横浜みなとみらい21の整備に伴って修復しました。
ウォーターフロントの再開発の計画として、横浜市が5年以上かけて倉庫の工事を進めました。
2002年、赤レンガ倉庫の一帯は展示スペースやホール広場、店舗など、
商業施設としてオープンしました。先日、私達はビール会社が運営するビアホールに行きました！
煉瓦倉庫の目の前には、期間限定のスケートリングがオープンしていました。子供達でいっぱい！
「こないだTV中継で見た！！喜」と嬉しい気持ちでながめながら温かい光を放つ店舗へと急ぎました。
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