*****  2008Mar15thSat   *****    南アフリカ共和国・ケープ半島のアフリカペンギンのお話し! シンガポール発ジンバブエ共和国&南アフリカの旅リポート!〜友人の旅日記より〜PART 1! 
Saturday, March 15, 2008, 23:10 - プチニュース
日本は外を歩くのにも上着のいらない「春本番」の陽気となりました!
花粉の季節も折り返し地点を通過しています!花粉の飛散は、
東京都で既に今シーズンのおよそ半分にあたる量が飛んでいるとの測定結果が伝えられました。

今日の写真はとって珍しい南アフリカの動物達の写真です!
この Ristorante FUWA le では、私がシンガポールの国立大学での中国語留学中の友人の話を
度々取上げてきました。旅のエキスパートの友人が旅日記を E-mail してくれました。

30代のご夫婦で、シンガポールの国内外に頻繁に出掛けられています。そうした旅行の際、
御自身でホテルや航空券、ガイドなどをアレンジしてしまうという、「旅のプロフェッショナル」っぷり!驚
私達がグループでタイやカンボジアへ出掛けた時にも様々な旅のアドバイスを頂きました!
さぁ!!
ご主人のシンガポール駐在勤務以来、英語・中国語と、熱心に勉強されている奥様の旅日記より。
今日はひとまず、南アフリカに生息している、↓↓↓↓↓ 写真 ケープペンギンについて。



南アフリカ、ケープ半島に住むことからその名前をケープペンギン、
もしくはアフリカペンギンといいます。黒色の足を持つのが特徴です。体調は70cm程の中型。
ケープペンギンは野生で、ペンギンが生息するコロニーで有名なビーチもあります。

ペンギンの鳴き声って想像できますか???
現地のガイドさんはその鳴き声を「ペンギンはロバの声に似ています。」と例えたそう。
人に慣れているペンギン達は、旅行者が見守っていてもずーっと寄り添って静かにしたそうです。
親子のペンギンの姿も見られたそうで、ほほえましい限りです。。。

実は、この南アフリカのケープタウンに住む、ペンギン達には環境汚染問題が降りかかっています。
20世紀に入ってから何十万羽のケープペンギンの命が奪われている、といいます。
その環境汚染の主な原因は、沈没した船舶から流れ出る石油や原油、海洋汚染です。
加えて、繁殖地の破壊、ペンギンの餌となる魚の乱獲、人が持ち込んだ生物による生態系の破壊等、
近年ケープペンギンの生息には、深刻な問題が降りかかっています。

ところで、南アフリカ共和国の南西に位置する西ケープ州の州都、ケープタウン市(Cape Town)。
議会や政府機関が置かれている、いわゆる、国の立法首都です。
南アフリカの旅行者には、最も人気の街の1ツに挙げられます。
気候の良さや地理条件、インフラも比較的整っている事からでしょう。
地中海性気候に属していまして、はっきりした季節があります。
5月から9月は冬で、平均最低気温が摂氏7℃、10月から3月は夏で、平均最高気温が26℃。

友人ご夫妻が出かけたのは、先月!旅行に最適な夏の気候です。
南半球の広〜〜〜い範囲に亘って生息しているこのケープペンギン!
ペンギンで有名なのはサイモンズ・タウン近くのボルダー・ビーチ。
今年、来年・・・そんなにすぐには叶いそうにありませんが、将来是非!!出掛けてみたいです!!

明日の Ristorante FUWA le では、まだまだ続く、
友人夫妻のシンガポール発ジンバブエ共和国 ・南アフリカ旅行の旅行記をご紹介します!!
↓↓↓↓↓写真 ジープに乗って近づいたという、アフリカの動物達のお話しも!?お楽しみに〜!!






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