Monday, September 14, 2009, 23:33 - お笑い
先週月曜日(9月7日)、遂に!ミシュランが日本旅行ガイドの英語版を発売しました。
日本の旅行ガイドのフランス語版は既に今年(2009年)の3月に出されています。
今回出版された、英語版のタイトルは、“ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン”です!
ミシュラン独特の星の数での格付けで観光地の各地が紹介されています、旅行ガイドです。
お馴染み、“ミシュラン社”はフランスのタイヤの大手の会社。
“三ツ星”“五つ星”という言葉を瞬く間に、世界中へ伝来させました。女性も大好きな言葉です。笑
実際に、抜き打ちで飲食店やホテルのサービスを調査し、トータル評価を星の数で表します。
年にスタートしたミシュランガイドの歴史、
特に日本では、評価される側になると、判断基準が正当とは言えないなど、物議をかもし出しました。
反対派とまで言うと大げさな表現になってしまいますが、少なからず飲食業界に波紋を呼んでいます。当時、ミシュランガイドへの掲載を拒絶した老舗料亭もあったとか無かったとか、噂は広がりました。
詳しくは、Ristorante FUWA le のバックナンバーをご覧下さい。この(2009年)春取り上げました。
(☆☆☆☆ 画面右側の「サイト内検索」に「ミシュラン」とキーワードを入力して下さい! ☆☆☆☆
***** 2009Apr 6thMon *****
花見のトップシーズンの週末に関西のミシュランガイドの出版会見のお話し!)
さて、今日は、先月(2009年8月)第二の故郷シンガポールへの里帰りの旅!?のお話し。
今回の滞在期間、家族ぐるみのお付き合いの友人が日本から3日間遊びに来て下さいました。
中国語堪能な日本人のご家族で、たっぷりとシンガポールの観光や食べ物を満喫されました!
シンガポールにいる多数の友人達と合流しながら、日本からの友人ご一家と観光しました。
奥様たってのご希望で、“マーライオンが見たいんです!!”。
前回来られた時には“マーライオンが光るボールペン”をガッサリお土産に買って帰ったそうです。
実は、未だ本物のマーライオンを見られていなかった、と言うのです。
シンガポールの国を象徴する、マーライオンです!!世界各国からの多数の観光客に人気です!
今回、私達が遊びに行ったその日も、マーライオン公園にはたくさんの人でした。
そこでの、“一コマ”です。
シンガポール在住4年の友人は、カメラワークを指示します。モデルになる人物にも真剣なる指導!!
↑↑↑↑↑ その甲斐あって、ご覧のマーライオンと観光客のコラボレート写真が完成しました!嬉
→と・・・。
後方から、英語で話しかけられました。“その写真の撮り方を、私達にも教えてくれ!!”
私達に演技指導!?を求めて話しかけてきたのは、インドからの旅行者のカップルでした。
→“ALL RIGHT!!”と友人は元気に即答。相変わらず真剣な眼差しで、指示します。
→“口を大きく開けて”“(口の)位置が微妙に違います、こう!”と動作でやって見せせて、、、
この写真で言う、“口からの水を受ける人”役を勝手出たのは、ボーイフレンド(男性)です。笑
→“パシャッ!!”ものの2分程で、同じ、マーライオンの前の写真が完成しました。喜
“Thank you very much!!”と白い歯をキラリと光らせ、笑顔でお礼を言って下さいました。
気が付くと私達、マーライオン公園の集まる人々に満面の笑みを浮かべて見守られていました!!笑
最後に、シンガポールの滞在2度目の友人のご家族のお話し、
「シンガポールのエスカレーターが早い!あれは良いですね!」と感激していました。
MRTと呼ばれている地下鉄の駅のホームへのエスカレーターの事です、確かにすごく早いです。
私、個人にとっては、2005年〜2007年まで、ちょうど2年間住んだ国がシンガポール。
ご家族のお蔭様で今回は新鮮な気持ちでシンガポールを眺めた気がします。
ココナッツや甘辛いチリソースたっぷりな料理、トロピカルフルーツのフレッシュジュース、
他民族の人々が行き交う街中、キラキラ輝く観光地のライトアップ、等、
みなさんは、シンガポールの今の“何”が気になりますか???
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