****  2008Jun14thSat   *****    梅雨の季節の健康管理は晴れの日の朝方に要注意!?というお話し!  
Saturday, June 14, 2008, 23:53 - プチニュース
真夏を思わせる快晴のお天気です!天気予報では遂に「洗濯指数 100」と伝えられました。
洗濯指数 100は、布団・シーツなど大きくて乾きにくい洗濯物を干すのにも絶好の日!だそうです。

季節が移り変わって、旬の青果や草花が店頭で入れ替わっています。
神戸の八百屋さんには、和歌山産の梅の実が届けられていました!店頭には山積みです!笑
また、花屋さんの店頭には、蕾を7.8個付けた鉢植えのハイビスカスが並んでいました。
徳島の温室栽培のハイビスカスが出荷を始めたという4月頃のニュースが思い出されました。

さぁ!今日の写真は、昨日に続いて、思い出深い「青空」です。
旅行したことのある方はお分かりですね。タイのバンコク市チャオプラヤー川です。
(バックナンバーには、2007年11月のシンガポールからのタイ旅行の旅行記が掲載されています。
☆☆☆☆  画面右側の「サイト内検索」に「タイ」とキーワードを入力して下さい!  ☆☆☆☆)



かつて「東洋のベニス」とも呼ばれていた水の都です。
うだるような暑さの日でも、チョプラやー川や運河は、町にとっては清涼剤の役割です。笑

さて、梅雨の中休みを迎えた日本。今日は梅雨の時期の気象の話題です。
6月14日(土)発表の週末予報では、
明日は九州は朝から雨、四国中国地方は午後にかけて雨、北海道も午後は雨の予報。
東北から近畿地方は晴れ、各地この時期らしい気温になりそうです。東京の予想気温は24℃です。



最近、体調を崩している人も多いようです。温度差のある季節や生活は注意が必要です。
そこで、今日は、一日の気温の変化について、です。
5月の下旬、20日頃、朝晩の冷え込みで、晴れの日は一日の温度差が12〜5℃程ありました。
実は、晴れ・くもり・雨の日の中で最も気温の変化があるのが、晴れの日です。
昼間温かいですが、健康管理に一番注意が必要なのは、晴れの日の朝方の様です。

というのも、晴れの日は、朝方に最低気温、昼過ぎに最高気温となります。
曇りの日は、晴れの日に比べて朝方はあまり冷え込まず、日中の気温もあまり上がりません。
雨の日は、朝の冷え込みがほとんどなく、一日中気温があまり変化しません。

例えば、気象庁のホームページによりますと、6月15日(日)大阪の天気は晴れの予報。
朝の6時頃、最低気温の18℃、9時頃には22℃、お昼の3時には最高気温の27℃の予報。
お昼の3時〜夕方以降は夜中にかけてゆるやかに気温が下がります。温度差は9度です。

九州・福岡は明日は雨の予報。
朝の6時頃、最低気温の20℃、9時〜お昼の3時が22℃ぐらい、夕方以降20℃に戻ります。
温度差は2℃です。



2008年5月22日発表の気象庁 地球環境・海洋部の日本全国の3ヶ月予報によりますと、6月〜8月。
この夏は、去年の平均気温と同じくらい、例年に比べるますと比較的暑い日が続くそうです。
6月は、曇りと雨の日が多い、北日本が天気が変わりやすい、気温は西日本で比較的高い予報。
7月は、北日本を除く地域では、平年と同様に前半は曇りと雨の日、後半は晴れの日が多い。
8月は、北日本を中心に、一時曇りや雷雨になる日が多い予報。
      それ以外の地域、東日本、西日本、沖縄・奄美では、気温は平年並みまたは高くなる予報。

今年の夏は、うだるような暑さが続きそうです!
冷房などでの室内の温度調節も適度にすることが健康管理につながりそうです。

そして・・・・、この季節、晴れの日の朝方の最低気温に備えましょう!!
晴れの日の前の夜、寝る前に朝方に向けて体温調節ができる準備をしてから眠りましょう。







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