Thursday, August 13, 2009, 23:59 - イベント
皆さんも、夏の夜を一日一日、楽しんでいますか???たくさんの思い出が舞い込みますように。
先週火曜日(8月4日)にご紹介した「スゥイング・オブ・ライツ」へ行ってきました!喜 2度も見ました!
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***** 2009Agt 4thTue ***** 神戸の夏の夜の思ひ出!!のお話し!)
「KOBE SWING OF LIGHTS」は今年(2009年)初めての光と音楽のイベントです。
神戸市観光・ホテル旅館協会などで構成する「神戸スウィング・オブ・ライツ実行委員会」が開催。
事業費は約1億2千万円、8月3日から23日までの21日間で、神戸のイメージアップを狙います!
この春以降、新型インフルエンザ発症の地として神戸は風評被害を受け、観光業も苦戦しています。
ロケーションは、“ミナト神戸”、観光地の代表的な夜景のスポットです。
メリケン波止場、ポートタワーや海洋博物館、また2件の豪華ホテルがあります。華やかな港です。
中国・香港の「シンフォニー・オブ・ライツ」という光と音楽のショーイベントがあります、
その神戸バージョン!!ということで、“ミナト神戸”と“ジャズ音楽”をしっかりと堪能できます!
♪♪♪ジャズのリズムに合わせてさまざまな光の束が舞い踊る♪♪♪
その陽気な雰囲気のイベントの広告、少し前から神戸の町中に、宣伝するポスターが見られました。
私もと〜〜〜っても気になっていました。
私達は↑↑↑↑↑ 写真のメリケン波止場の対岸の、飲食街などの商業施設の野外のデッキにいます。
人気のイベントで、お盆ということもあり、ご家族連れやグループ、カップルで賑わっていました。
子供さんの声も、大人の声も“わぁ〜〜〜。”“きれい!!”“すごい〜〜〜!”と響きました。
そのエンターテイメント、ショウの内容は10分間、定番のジャズナンバーが流れます。ポップです!
すると、ホテルの壁や防波堤に、音符や汽車、楽器、曲のタイトルが英語で写されます。
約80mのイルミネーションビジョンです。LEDチューブライトが240本使われているそう。
音楽に合わせてイラストが絶妙に動いたり、カラフルな色でキラキラしたり、とってもキレイです!
また海の水面に、レーザービームやライトの光が映って、幻想的な世界が広がります!
スモークがたかれたり、ポートタワーからレーザービーム・サーチライトの灯りが飛び出したり、
とても一度見ただけでは全部の仕掛けは見られません。はい。それで2度のショーを見ました。
暑くて、1度目のショーと2度目のショーの間の1時間は、冷房のきいたカフェで涼んでいました。笑
2度のショーを見て・・・、100%の仕掛けを堪能できたか???う〜ん、たぶん75%ぐらいです。笑
最後に、このイベントのコンセプトに大きく加味された神戸の街のお話です。
“ミナト神戸”つまりは神戸港の事です。1868年1月1日(慶応3年12月7日)に開港されました。
今や日本の主要な国際貿易港(五大港)の1ツで、スーパー中枢港湾の指定を受けています。
神戸の観光には、このウォーターフロントの賑わいが欠かせません、観光船も出航しています。
また、“ジャズ音楽”に関して言いますと、
日本で初めてラッフィンスターというJAZZバンドが結成されたのが神戸、
港町という要素も加わって、古くから外国の方々が訪れるJAZZ喫茶やJAZZ BARが点在しています。
会場では、1度目と2度目のショーの間にはジャズマン達による生演奏が聞く事ができました。
その他にも、神戸エッセンスが満載でした!
“大阪は食い倒れ(=食の町)、神戸は履き倒れ(=靴の街)”
・・・だから靴、ハイヒールを形どった電飾が!
といった、“あぁなるほど!”がいっぱいでした。
「KOBE SWING OF LIGHTS」へ出かけられた皆さんいくつの神戸エッセンスを発見できましたか???笑
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