Tuesday, July 07, 2009, 13:14 - プチニュース
今日7月7日は七夕です。今年から、横浜の中華街に新しいお祭が加わります！
七夕の恋の伝説にちなんで、縁結びの神様にまつわる“良縁祭”です。
場所は、横浜の中華街の中ほどにある「媽祖廟（まそびょう）」という名前の中国の寺院です。
私も去年（2008年）の12月に参拝しました。 Ristorante FUWA le の記事にも掲載しています。
お時間のある方は、是非バックナンバーの記事ご覧下さい。寺院の神様の話もさせて頂いています。
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***** 2008Dec27thSat *****
横浜中華街で「関帝廟」と「横浜媽祖廟」について考えてみました！なお話し！）
中国古来からの言い伝えで、「月下老人」という人物がいます。恋を結ぶ赤い糸の神様です。
「赤い糸で結ばれた人」という表現が日本語であります。その由来となった中国のお話があります。
台湾にはこの「月下老人」が縁結びの神様として、2箇所に、祀られています。
そして！この春、横浜の中華街の媽祖廟にも「月下老人」が台湾から渡って来ています！
横浜では開港150周年の記念イベント“開国博Y150”も開催されていて、今年は熱いエリアです！
恋を結ぶ神様の「月下老人」の良縁祭開催を前に、先週末には“良縁セット”の販売も始めました。
私は、2005年〜2007年にシンガポールの国立大学で学生として中国語を勉強しました。
やはり、「月下老人」のストーリーは授業で習いました。バックナンバーに記事もあります。
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***** 2007SEP25thTue *****
遂にやってきたよ！「中秋節」 THE 月餅の話し PART�供船轡鵐�ポールバージョン〜 ）
授業で習ってすぐに、「中秋節」という中秋の名月の祭りで「月下老人」の灯篭飾りを見ました。
↑↑↑↑↑ 写真 手に持っている「赤い糸」で男女の運命を繋ぎ合わせます。
物語では、「敵（かたき）同士の家族」の仲であれ、遠く離れた男女であれ、くっつけるという話。
「月下老人」は、唐の王朝の時代 618年〜907年頃の話。宋城というところの出来事です。
役人として生涯の伴侶に出会い、互いに慈しみ合い、幸せに過ごすというスハッピーエンドですが、
話の展開は、少々リアルで生々しい印象が残る逸話です。
当時、授業中にドキドキしながら教材に並んでいる漢字を追いかけたのを覚えています。
今日から開催される、横浜中華街の媽祖廟での恋を結ぶ祭り、たくさんの恋心が寄せられた。。。
のでしょうか？？？「月下老人」の様に語り継がれるストーリーが横浜からも始まりますように。
明日の Ristorante FUWA le では、
台北市に「月下老人」が祀られる本家本元の台北霞海城隍廟についてもふれてみたいと思います！
※月下老人の巨大灯篭が登場するシンガポールリバー沿いのイベントの写真掲載記事については、
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***** 2007SEP17ｔｈMon ***** 中秋節！灯篭でシンガポール川沿いに温かい灯火の話し！
***** 2007SEP19thWed ***** 中秋節 THE 月餅の話し PART�機船戰肇淵爛弌璽献腑� 〜！
**** 2008Sep 14thSun **** 中秋の名月の下、幸せを願う！お話し！！ ）
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