Thursday, September 03, 2009, 23:55 - イベント
今日のお話“も”先月（8月）のシンガポール旅行からです。
た〜〜〜っぷりと“今”のシンガポールを満喫しました！
今日の↓↓↓↓↓ 写真は、目を引く“F−1レースの看板”、オーチャードにありました！
今年のフォーミュラワンの世界選手権シンガポールグランプリ開催まで、あと 15日と、迫りました！
2009年は9月18日〜27日、時速300kmのF1カーが街頭を駆け抜けます。マジかにはすごい迫力でしょう！
この、街中にたてられている看板を見ているだけで、なんだかわくわくします！
去年は、8万人以上の観光客が世界中から集まると見越されていました。
F1の歴史に残るレースでもありました。
世界で初めてのナイトレース、アジアで初の街頭レースの開催、とダブルで“初”となり、
前代未聞のレースに、世界中が熱くなりました！全長5067kmを時計の反対周りに61周するコースです！
去年、私は、自宅で生中継でレースを、手に汗握って見ていたのを思い出しました。
現在、町には既にGPのコースになる道路には、夜間レース用の特別照明が設置されています。
夜でも、昼の様にコウコウとコースを照らしました。
このコースが、市街地コースとなることでも、大変話題を呼びました。
シンガポールや政府や観光庁等の団体が練りに練った、国の魅力が最大限に発揮されるコース。
世界中のF1ファンに、生中継び映像でシンガポール観光の魅力を伝えてPRできたと言えるでしょう。
先日、地元紙の『トゥディ（TODAY）』紙で、
F-1の開催に権限を持つ人物がシンガポールＧＰについてインタビューが紹介されていました。
バーニー・エクレストン氏は、現在 78歳、F-1の年間カレンダーの最高権威とされるイギリス人。
シンガポールは、2012年までのF1世界選手権の開催契約を獲得しています。
去年、2012年以降さらに、2年間のオプションが付与されていると言われていましたが、
エクレストン氏は「（シンガポールでのF1）開催は今後も続く。」と明らかにしました。
実は、シンガポールGPは、F1のカレンダーの上において、最も高い開催権料が必要なイベントです。
シンガポールは国の観光をアピールするためにも、その権料を支払ったとされています。
エクレストン氏は、その結果を「F1はシンガポールに貢献できたと思っている。」とし、
「われわれがシンガポールを失うことはない。シンガポールが存在する限り、
われわれはシンガポールでレースを続ける。」とF1とシンガポールの相互関係を表現しました。
シンガポールGP開催期間の前後には、様々なビックイベントが開催されています。
後日、
ビヨンセやブラックアイドピーズ等の海外アーティストが集結する音楽のイベントも紹介します！
2008年のシンガポールGPで追い越しが多発した、HOTなカーブ等コースの写真も、お楽しみに！
Ristorante FUWA le の過去の記事でも、何度となくシンガポールGP取り上げました。
ご興味のある方は是非、バックナンバーをご覧下さい！検索は、
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○**** 2008Sep21stSun ****
シンガポールの特大のイベントF-１GP開催目前！幸せな写真と共に！味わって・・・というお話！
○**** 2008July27thSun *****
世界初F1グランプリ夜間レース開催準備！シンガポールの特大イベント2ヶ月前のお話し！
○***** 2008Dec 7thSun *****
早くも来秋開催第二回シンガポールF-1GPの新情報のお話し！）
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