Tuesday, September 01, 2009, 23:14 - 健康・栄養
涼しい風が吹く今日、防災の日としてメディアやTVでは、特集を組み、呼び掛けていました。
AMラジオでは、民放各社とNHKのアナウンサー達が集まり防災の備えについて話し合っていました。
防災の日は、避難訓練などの災害時を想定した訓練をおこなう日として定着しています。
9月1日になったのは、1923年(大正12年)に関東大震災が起こった日だからです。
関東大震災は十数万人の死傷者を出しました、当初は毎年犠牲者の慰霊祭が行なわれていました。
現在の、「防災の日」と制定されたのは、1960年（昭和35年）の事、
その教訓を忘れないという意味を込められています。また、台風シーズンでもあります。
自然災害への理解を深め、心構えを再確認する日です。
みなさんで各家庭ごとに備えましょう！
防災食や避難経路、家族の集合場所、など、もしもの時のために確認はできていますか？
さて、今日の話題は、美容と健康のための有効成分お話。世界中で若返りの薬と珍重されています。
この成分は、原料がヒトだと注射で、ブタだと化粧品、健康補助食品で摂取することができます。
私は、本日、医療機関で点滴で摂取してきました。筋肉注射なども一般的だそうです。
プラセンタについてです。おなかの中で母子を繋ぐ胎盤をプラセンタと言います。
東洋医学でも、古来から漢方薬へ配合され、内面からの元気や美の薬が作られました。
また自然界では、産後の雌が体力を回復させるためにプラセンタを食べます、動物の本能です。
また、プラセンタの薬効は、紀元前の古代ギリシャ時代から知られていました。
その時代、“医学の父”と呼ばれていたのがヒポクラテス。
そのヒポクラテスも治療に使っていたという記録が残されています。
栄養成分を豊富に含んでいる他、数種類の生理活性物質が自然のままで混ざります。
女性の悩みをはじめ、身体の本来の免疫や抵抗力を高める、ため、男性にも使われる療法なんです。
詳しく、プラセンタエキスの効果を見てみますと、
美肌効果や便秘や冷え性の解消、更年期の諸症状の改善、の他、
性別を問わない項目としては、自律神経の働きを整える、滋養強壮、疲労回復、虚弱体質、
病中・病後の体力の回復、等トータルに作用して健康に繋げます。弱った肝臓にも効果が高いです。
プラセンタ療法は、現在幅広い薬理作用を持つされ、
内科、婦人科、皮膚科、耳鼻科、整形外科、泌尿器科、眼科、歯科、精神神経科、他で扱われます。
プラセンタには、本来ホルモンが含まれています、そのため分解し残存しない製品だけが安全です。
抽出法や対策がとられたプラセンタエキスを選ぶように、しっかり専門医にご相談しましょう。
個人的には、新陳代謝の促進、美肌効果を感じています。また、その後の様子をご報告致します。
| このエントリーのURL |
( 3 / 2203 )戻る 進む
