*****  2008Mar26thWed   *****    ハリーポッターシリーズ最新作の行方&2ヶ国語同時に語学の学習をするお話し! 
Wednesday, March 26, 2008, 20:36 - エンターテイメント(MUSIC/MOVIE/BOOKS)
さぁ!いよいよ桜の開花が告げられました!喜 大阪・奈良・神戸でも「桜前線」の到来です!
昨日の京都・潮岬での開花宣言に続いています。標本木のソメイヨシノに花を付けました。
ここ数日、各地の地方気象台によって、次々と桜の開花を観測されています。
いよいよ待ちに待ったこの季節!これから週末にかけて忙しくお花見が開催されます、ね!

さて、今日は映画「ハリー・ポッターシリーズ」(Harry Potter Series)の最新のニュース。
そして、今日の写真は、シンガポールの郵便局で販売されていた「記念スタンプ(切手)」です。
2007年の8月当時、最新作だった5作目の「ハリーポッター(Harry Potter)と不死鳥の騎士団」
の公開と共に各地の郵便局で発売されて、映画と合わせて話題となっていました!



シリーズはこれまで、2001年の1作目を皮切りに全5作が公開され、世界中で大反響を呼んでいます。
みなさんの周りにもシリーズの大ファンという方がいるんじゃないですか???
現在、2008年12月公開予定の6作目「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の制作が行われています。
先日(3月17日)、
最終章の7作目「ハリー・ポッターと死の秘宝」についてのニュースが流れました。
プロデューサー、デビッド・ヘイマンがイギリス誌のインタビューで明らかにしたもので、
この最終章については、前編・後編の2部作になるというものです。
今、この決定がファンや関係者の間で話題を呼んでいるとの事。

みなさんご存知の通り、ハリーポッターシリーズは、
イギリスの作家J・K・ローリングのファンタジー小説を映画化したものです。
1作目からのプロデュースを務めているデビット・ヘイマンによりますと、
その理由は、原作のストーリを重視したところ「1本の映画には収まり切らない」というもの。
これまでの作品では、どうしようもなく重要なエピソードを削ってきているのですが、
今回だけは「ストーリーを優先に考える」と2部構成にせざるを得ないと判断しています。
原作者のJ・K・ローリング、ワーナー・ブラザースのアラン・ホーン会長も賛成しているそう。
「2部作にしたのは収益のためでは?」という声も少なからず上がっている事の関しても、
原作に忠実に映画化したいという意向を強く示して反論しています。
「死の秘宝」前編の撮影期間は約1年、全米での公開は2010年冬、後編は2011年の10月の予定です。
 

ところで、私にとっては、偶然にもこの映画の「ハリー・ポッター」のニュースは旬でした!
実は、最近のマイブームで、
「ハリー・ポッターシリーズ」(Harry Potter Series)で語学の勉強をしています。
シンガポールの近隣国で販売されているDVDは、字幕で英語も中国語も同時に勉強できます。
と、いうのもシンガポールの公用語は4ヶ国語あり、DVDには、字幕が2ヶ国語以上。
そのため、シンガポールで日本のドラマのDVDを買っても語学の勉強ができます!
ちなみに、
映画館の字幕は何語の作品に関わらず、必ず英語と中国語が同時に並んで2列で表示されます。

現在、「ハリー・ポッターシリーズ」第一作の「ハリー・ポッターと賢者の石」を見ています。
分からない単語や独特の言い回しを見つけては、一時停止してみたり、巻き戻したりして、
辞書を調べて、台詞を書き落としてみたり、、、一つの作品を見るのにも、結構時間がかかります。
今のところ全5作品、少し気の長い話しですが。。。次回作の封切、語学の上達と共に楽しみです!笑



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