Thursday, November 20, 2008, 15:57 - エンターテイメント（MUSIC/MOVIE/BOOKS）
嬉しいニュースが流れました！カタール・ドーハから岡田監督率いるサッカー日本代表の快勝！！
昨夜（11月19日）、2010年のワールドカップ南アフリカ大会アジアの最終予選が行われました。
日本は、カタールと対戦して、3-0、勝利！これまで５戦未勝利だったカタールを降しました。
これで、勝ち点3を獲得して、W杯 4大会連続、4回目の出場にまた１歩近づきました。
A組の日本、現在、A組、1位はオーストラリア、勝ち点2点差で続いて日本が2位となりました。
次回は、来年（2007年）2月に、ホームで首位のオーストラリアと対戦します。
今朝記録的な寒さとなり、各地で最低気温が1度となり、11月として32年ぶりに2度を下回りました。
大阪で初霜、兵庫、京都でも初氷が観測されました。冬の便りが届いています！師走の寒さです！
さて、 Ristorante FUWA le 今日は昨日の記事に続いて、
紅葉の季節を迎えた京都・嵐山の写真、話題は三国志を描いた映画「レッドクリフ」についてです。
観光のピークシーズンを迎えている京都、お仕事で出掛けたため、静まってからの夜の写真です。笑
もともと別荘地だった嵐山、点在する老舗料亭の多くは100〜200年続く歴史が詰まっています。
昨日の記事では、映画「レッドクリフ」の前編の各国での興行収入や、後編の予告編の公開など、
最新ニュースからお話しました。詳しくは、移動してバックナンバーをご覧下さい。
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***** 2008Nov18thTue *****
京都嵐山の写真＋話題の大作！映画「レッドクリフ」と三国志の雄大なお話し！）
制作費100億円、ハリウッドがお墨付きのアクション大作を生むジョン・ウー（呉 宇森 ）監督。
製作国は、中国、香港、日本、韓国、台湾と国を跨ぎ、錚錚たる俳優が顔を揃えました。
そのキャストについて、クランクイン前から各国の芸能ニュースを騒がせました。
キャストには、各大御所俳優とのギャラや契約面での最終合意に苦労があったと見られています。
当初（2006年）の発表から変更されたキャスティングとなりました。
実際には出演していませんが、渡辺謙や小雪の名前が挙がっていたり、
また、トニー・レオン（梁朝偉）や、金城武、ヨウ・ヨン（尤勇）の役柄が変わったりしています。
渾身の力をふりしぼった映画であるために、配役にも慎重な調整が続いたのでしょう。
ジョン・ウー監督が、自らの財産を10億円つぎ込んで追加撮影を行ったとされ、
5時間を超える長編になったために、2部構成に分けられた等、気合がこもった作品だと分かります。
（Ristorante FUWA leのバックナンバーにはトニー・レオン主演の作品も掲載されています。
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2007年10月13日（土）の記事、***** 2007Oct12thFri *****
映画週間！？「Lust,Caution」台湾出身アン・リー監督の「世界で話題の映画」の話し！〜PART 1〜
2007年10月16日（火）の記事、***** 2007Oct16ｔhTue *****
「Lust,Caution (色、戒)」台湾出身アン・リー監督の「世界で話題の映画」の話し！
〜PART 2〜 表情の巻き 〜 ）
最終的に映画でのキャスティング、三国の長は、
呉の周瑜をトニー・レオン、蜀の劉備をヨウ・ヨン、魏の曹操をチャン・フォンイーが演じました。
加えて、周瑜妻の小喬にリン・チーリン、諸葛亮に金城武、
甘寧をモデルにした架空の人物の甘興に中村獅童など、
キーパーソンにアジア各国映画で活躍のトップスタークラスの香港・日本の役者も登場しています。
物語、俳優、映像美、アクション、など、三国志の世界へ引き込まれる作品です。
主題歌は、チベット族中国人のalan（阿蘭）が歌う「RED CLIFF〜心・戦（しん・せん）〜」。
alan本人が全世界共通の主題歌として歌うことでも、話題となりました。
作詞を松井五郎さんが担当した日本語版もリリースされました。
映画をきっかけに、世界のさまざまな分野のファンの間で「三国志ブーム」の波が続きそうです。
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