*****  2009Agt25thTue    *****   南国で味わうデザートと不思議と弾む会話の法則!?のお話し! 
Tuesday, August 25, 2009, 23:49 - 美食
蝉の大合唱が聞こえなくなりました。涼しい朝のひんやりした空気がとっても心地良い季節です。

「今年は、夏が短かったよね。」「去年の今頃は、残暑が厳しかったのにね。」と
バス停で、主婦の方々が話していました。確かに、季節が1週間のうちに、移り変わったのを感じます。

↓↓↓↓↓ 写真は、先週のシンガポール滞在中のスイーツタイム!の個性的なデザートです。
私の大好きなお店で、フランスをイメージしたケーキが毎日ショーケースに並んでいます。

ショーケースはカウンターになっていて、黒や赤を基調にした店内がまた、映画の中の様です。
このショップがあるのが、クラークキー(Clarke Quay)というエリアです。
シンガポール川(Singapore Rever)の河口から川沿いに飲食店がしのぎを削って立ち並んでいます。
ワインバーやおしゃれなカフェが立ち並んでいます。昼は“さわやか”夜になると“HOT”な町です。
また、街の象徴とも言える、高〜〜〜い位置にアーケードとしてすっぽり覆う屋根など個性的です。
飲食店の間を歩いていると、この屋根の天井部分が青白く光ったり、噴水の音で癒されたり、して
ユニークな演出にプチ嬉しいが続きます。町がエンターテイメントしてくれます。。。

そして、夜の帳が降りる頃、Clarke Quayエリア一帯はライトアップされます。



甘党の方々のために、この奇抜なスイーツを簡単に紹介しましょう!
↑↑↑↑↑ 左端から、
・バニラアイスクリーム・・・リッチなミルクでバニラビーズの粒粒がたくさん入っていました
・生のクランベリー  ・・・生の果実の酸っぱさが甘いデザートの合間に食べると妙においしいです
・チョコレートスイーツ・・・金入りの丸い玉は、あられの様な食感で無味・無臭でした。
                 チョコは濃厚なだるいほどの甘さが少量づつで大変満足でいます

この日、男女のグループでスイーツタイムを楽しみました。年齢は、12歳〜44歳まで。
それぞれ、ショーケースのバラエティー豊かなスイーツを前に、いろいろと目移りしながら、
決死で(笑)選んだ1ツのケーキに舌鼓を打ちました。みなさん満足のご様子です!
スイーツの甘さが、脳に糖を送ったせいで、会話も弾み、テンション高めの一同でした。

シンガポールは北緯一度に位置します。赤道直下の常夏では、暑い気候もあって、
練乳たっぷりの甘いコーヒーや、糖度の高いデザートを食べる習慣があります。
シンガポールでは少し街中をを歩いても、汗を全身びっしょりとかきます。
この気候がデザートをおいしくしてくれている気がするのは私だけでしょうか?

もし、旅行に来られて、グループに普段あまり甘いものを好まない方いらっしゃったら、
“だまされたと思って・・・、食べてみて???”とシンガポールらしいデザートを勧めて下さい。笑
スイーツが駄目でも、南国フルーツの生絞りのフレッシュジュースはきっと気に入ってくださいます!



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