Friday, November 07, 2008, 23:35 - 健康・栄養
関西では、今日は夕立の様な雨が降りました。 気圧の谷の通過で各地で小雨がパラつきました。
さぁ!今日、11月7日は、二十四節気の 「立冬」、暦の上のでは冬が始まりました。
今日の写真は、南国の写真、去年の今頃、まだシンガポール在住で手軽なタイの旅を楽しみました!
シンガポールからは、バジェットエアライン=格安航空券を利用すれば 「破格で」!!嬉
近隣国への旅が可能です!!各航空会社は航空券の料金をフライトによって設定しています。
旅の計画中、インターネット上に掲載されているこの価格設定表と旅行メンバーそれぞれの
スケジュール帳を見比べて、あ〜〜〜でもない、こ〜〜〜でもないと、言って日程を決めたものです!
シンガポールから手軽なタイやカンボジア等の旅行記、充実の記事をた〜〜〜っぷりご覧下さい!!
( Ristorante FUWA le のバックナンバーへ移動してみて下さいね !
☆☆☆☆ 画面右側の「サイト内検索」に「旅行」とキーワードを入力して下さい! ☆☆☆☆ )
![](images/singaporeannewstwoeightnove.jpg)
![](images/singaporeannewstwoeightnovf.jpg)
今日は冬のスタートの日。立冬を迎えると、寒い気候も本格的になると言われています。
しかし、寒気をもたらす大陸の高気圧の張り出しが弱く、南からの暖気が入り込んだために、
各地で気温は高くなりました。そんな日本列島の冬の到来の日の様子から見てみましょう!
まずは北海道。上川町層雲峡の黒岳ではスキー場がオープンしました。
去年より13日早いゲレンデのオープンで、積雪は 1m、
朝7時で気温が 9.3度、平年より 7〜8度高い9月下旬〜10月上旬の並みの温かさとなりました。
続いて山形では、紅葉の季節を迎えた街路樹から真っ赤に染まり、歩道は落ち葉で埋まっています。
また、関西地方京都では、冬の味覚の1つの千枚漬けの漬け込み作業が最盛期を迎えています。
そして、さらに南の九州地方、福岡市では、街路樹は色づき始めているものの、気温は 17.1度、
鹿児島市では最低気温が 20.2度、いずれも平年より 5〜7度高く9月下旬並み温かさです。
最後、沖縄では、いつも通り温かい冬の到来の日を迎えて、クラリンドウが花を咲かせています。
明日(8日)以降は、寒冷前線の通通過に伴って寒気が入りしばらく寒い日が続きそうです。
![](images/singaporeannewstwoeightnovg.jpg)
さぁ〜〜〜て!季節はすっかり冬、空気の乾燥が気になる季節でもあります。
今日の話題は、本格的な冬の前に、自宅でできるお肌の乾燥対策、スキンケアについてです!
手や足など体の一部などを専門とするパーツモデルの金子エミさん、知っていますか???
金子エミさんは現在、37歳、二児のお母さんでありながら現役でモデルをしています。
そして、最近、美肌術の達人としても注目されています。ボディーケアの本なども出しています。
その特徴は、現役主婦として、独自で生み出した自宅でのエステならぬ手軽な美肌の術です!喜
では、その金子流美肌術として紹介されていた、背中の保湿ケアを簡単に見てみましょう!
お家でできる簡単ケアです。その材料として、身の回り品や食材、調味料、等も利用します。
今の季節旬のブドウの皮でできる、背中の美肌パック!!背中をブドウでパックしちゃいます!
用意するものは、
ブドウの皮
バスタオル
ビニール袋
クッキングペーパー
ヒアルロン酸配合の化粧水
精製水 です。
パックの手順は、まず特製ローションを作ります。
ヒアルロン酸が配合された化粧水と精製水を1対1の割合で混ぜ合わせます。
次に、この特製ローションにブドウの皮を入れます。
ここで、ブドウの皮からポリフェノールが抽出されます。
このブドウの皮を浸したローションにクッキングペーパーを浸して、パックを作ります。
このパックを背中に当てる方法です。まず、床にバスタオルを広げ、ビニール袋を重ねます。
その上に作ったクッキングペーパーのパックを載せます。
このパスタタオイル、ビニール、パックの上に、仰向けになって下さい。
体を巻き上げますが、クッキングペーパーのパックが背中の気になる部分にあたるようにします。
バスタオルごと身体に巻いて起き上がります。このままの状態で3分間待ちます。パック終了です!
パックの後にはボディークリームで保湿をします。背中のハリと潤いがよみがえります!
ブドウの皮の背中パック、週に1度、3分程度と勧められていました!
また、これからの季節、ローションだけだとひんやりしてしまいます。
特製ローションを作る段階でぬるま湯を足すと冷たさは解消されます。
タオルとビニール袋を巻きつける事で、保温性を高めて、新陳代謝を促す効果が期待できます。
また、金子流美肌術の中には家事をしながら、手に保湿パックをする方法、というのがあります。
これも同様の作用を使ったもので、皿洗いの前に、一工夫します。
両手に、ハンドクリームやオリーブオイルを塗ってビニール手袋、ゴム手袋を二重にはめます。
そして、熱めのお湯で皿洗いをするんです。すると、皿洗いが終わると、手の保湿ケアは完了!!
こうした、プロのスキンケアの方法や食材の作用や美容効果等を覚えていくことで、
手軽で日常的に実行できそうな美容術へと応用できそうですね。自身の美肌術研究して下さいね!
| このエントリーのURL |
![](themes/default/images/stars/full_star.png)
![](themes/default/images/stars/full_star.png)
![](themes/default/images/stars/half_star.png)
![](themes/default/images/stars/no_star.png)
![](themes/default/images/stars/no_star.png)
戻る 進む